赤ちゃんの鼻水ケア、皆さんどうしていますか?
鼻がつまって苦しそうに泣く我が子を見ると、親としては一刻も早く楽にしてあげたいですよね。そんなとき頼れるアイテムが「電動鼻水吸引器」
中でも人気なのが、「ベビースマイル メルシーポット」と「ピジョン 鼻吸い器 シュポット」。それぞれにメリットがありますが、実はこの2つ、接続して使うと驚くほど快適に使えるんです!
この記事では、メルシーポットとシュポットを“最強コンビ”として活用する方法と、接続時におすすめのチューブ情報(内径6mm・外径9mm)を詳しく解説していきます。
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それぞれの特徴と課題
まずは、それぞれの機器の特徴を見てみましょう。
メルシーポット(ベビースマイル)
- 電動でしっかり吸引できる
- 鼻水がたくさん出るときや風邪のときに頼もしい
- 吸引力が高く、医療機関レベルに近い
- ただし吸引ノズルが少し太く、使いにくいと感じる人も
シュポット(ピジョン)
- 口で吸うタイプの鼻吸い器
- ノズルが細く、赤ちゃんの小さな鼻にもフィット
- 簡単に使えて持ち運びも◎
- でも吸引力は親の肺力次第…
このように、それぞれに長所と短所があります。
「シュポットのノズルを使いたいけど、メルシーポットの吸引力を活かしたい」
という悩みにぴったりなのが、チューブを使ってこの2つを合体させる方法なのです!
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メルシーポットとシュポットをつなぐ方法
結論から言うと、
「内径6mm・外径9mmのシリコンチューブを使えば、両者を無理なく接続できます!」
これは実際に多くの育児家庭で試されており、ネット上の口コミやSNSでも「一番ちょうどよくハマるサイズ」として定評があります。
必要なもの
- メルシーポット本体(S-503または旧型でも可)
- ピジョン シュポット(鼻吸い器の吸い口部分)
- シリコンチューブ(内径6mm・外径9mm、長さ10cm程度)
このチューブはホームセンターやAmazon、楽天などでも購入できます。耐熱・耐圧タイプを選べば安心です。
そして、ネットで買うよりホームセンターで買うのをオススメします。
ネットだと1m単位でしか販売されていないことが多いですが、そんなに多くの量が必要ない場合は、ホームセンターでの購入がおすすめです。ホームセンターなら10cm単位で切り売りしてくれるので、必要な分だけ安く購入できます。
おさパパはホームセンターで1m¥230のチューブを10cmだけ買って繋げたので、23円で済みました!
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接続手順(カンタン3ステップ)
① メルシーポットのノズル先端(吸引ホース)を外す
→チューブを差し込みやすくするためです。
② 外径9mmのチューブをメルシーポットのチューブの内側に差し込む
→キツめですが、ぐっと押し込めばしっかり固定されます。
③ 反対側のチューブに、シュポットの吸い口を差し込む
→こちらも内径6mmでぴったりハマります!
これで完成!メルシーポットの吸引力に、シュポットの使いやすさが融合した「最強の鼻水吸引器」の完成です。
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実際に使ってみた感想|おさパパレビュー
👨🦱 おさパパの声:

メルシーポットは吸引力は抜群だけど洗うのが本当に大変。ある日SNSで「シュポットの吸い口がいい」と知って試したところ…めちゃくちゃ快適!
吸引力はメルシーポットのままだから、鼻水はゴボッと取れる。そして洗うのはシュポットの部分だけ。
こんな小さな工夫でここまで変わるのかと驚きました。
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使用時の注意点
- 接続が緩いと空気が漏れて吸引力が落ちます。しっかり奥まで差し込んで固定しましょう。
- 使用後はシュポットをしっかり洗って乾燥させてください。カビや菌の温床になります。
- メーカー保証の対象外の使い方です。自己責任でお願いします!
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まとめ|ベストな鼻水ケアは「いいとこ取り」で!
鼻水の吸引は、赤ちゃんの体調管理に欠かせないケアの一つ。でも「うまく吸えない」「嫌がって逃げられる」など、なかなか一筋縄ではいきません。
そんなとき、「メルシーポット+シュポットのハイブリッド運用」は本当におすすめです。
- シュポットの吸い口が小さな鼻にフィット
- メルシーポットの吸引力で奥の鼻水もごっそり
- 内径6mm/外径9mmのチューブで簡単に接続できる
- 組み合わせれば、お互いの短所を補える!
少しの工夫とチューブ1本で、日々の育児がグッと楽になるかもしれません。
「鼻水吸引がストレス」と感じているパパ・ママ、ぜひ一度試してみてくださいね!