ベビーモニターにTapo C200をおすすめする理由|コスパ最強の安心育児アイテム

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はじめに:赤ちゃんの様子が気になるパパママへ


赤ちゃんが眠っているとき、離れた場所で家事や仕事をしながらも様子が気になる…そんな不安を解消してくれるのが「ベビーモニター」。でも、専用機器は高価なものも多く、どれを選べばいいか迷ってしまいますよね。
そこで今回は、私が実際に使って「これはコスパ最強だ!」と感じたWi-Fiカメラ、TP-LINKの「Tapo C200」をご紹介します。

Tapo C200とは?


TP-LINK社の「Tapo C200」は、ネットワークカメラとして販売されていますが、赤ちゃんの見守り用途にも非常に適しています。
主な特徴は以下の通りです:

  • フルHD(1080p)の高画質
  • 355°首振り&114°上下可動の広範囲カバー
  • 暗視機能(ナイトビジョン)搭載
  • スマホアプリ「Tapo」で遠隔から確認可能
  • 双方向通話機能
  • 録画機能あり(microSDカード対応)
  • 価格は3,000円前後(2025年5月時点)

これらの機能を考えると、専用のベビーモニターよりもはるかにコストパフォーマンスに優れているといえます。

なぜベビーモニターが必要なのか?


特に生後間もない赤ちゃんは、泣き声や寝返り、うつぶせ寝など、小さな変化にも目を光らせる必要があります。特にうつぶせ寝する赤ちゃんは「ちゃんと呼吸できているかな?」とヒヤヒヤ。しかし、四六時中そばにいることは現実的には難しいですよね。
ベビーモニターがあれば、赤ちゃんが寝ている間に食事をしたり、洗濯をしたり、リモートワークをしたりと、別の部屋にいても安心して過ごすことができます。

上の子の時はFacetimeでモニタリングしてた

1人目の時は使っていないiPhoneをスマホスタンドで立てて、赤ちゃんをFacetimeでモニタリングしていました。しかし、今はいらないiPhoneが手元にない状態。というか普通はないですよね。そして暗くてなにも見えない。音さえ聞こえれば、、、といった状況でした。

Tapo C200を使って感じたメリット

① 高画質&広範囲でしっかり見える
赤ちゃんが寝返りしてもカメラが追えるほどの首振り機能がついていて、画質もフルHDなので、赤ちゃんの表情までしっかり確認できます。

② 暗視モードがすごい
夜中に様子を見たいときでも、赤ちゃんを起こさずに暗視モードでバッチリ確認できます。画面がモノクロにはなりますが、表情や動きはしっかり見えます。

③ スマホで簡単に見られる
スマホに「Tapo」アプリを入れれば、いつでもどこでも確認可能。夜中に目が覚めたとき、布団の中からサッとチェックできて便利です。

④ 双方向通話で声かけもできる
泣きそうなときに、別室から声をかけて安心させることもできます。ママやパパの声を聞くだけで落ち着いて寝続けてくれることもありますよ。

⑤ 録画機能で後から振り返りもOK
microSDカードを挿しておけば、録画もできます。赤ちゃんの寝返りや初めての寝返り、寝相の変化などを記録しておくのも◎。

⑥ 専用機より圧倒的に安い
一般的なベビーモニターは1〜2万円以上するものが多い中、Tapo C200は約3,000円で買えるのが最大の魅力。しかも多機能で長く使えます。

我が家での使い方実例


我が家では、赤ちゃんを寝室に寝かせたあと、リビングや仕事部屋からTapo C200で様子を見守っています。
夜中に泣いて起きた場合も、まずアプリで確認して、寝言泣きか本泣きかを判断してから駆けつけられるので、無駄に起きなくて済みます。
また、妻が出先で確認することもできるので、育児の情報共有にも役立っています。

ベビーモニター以外の使い道もある!
Tapo C200は、赤ちゃん期が終わったあとも活用できます。

  • 留守中のペットの様子チェック
  • 在宅ワーク中の玄関や来客確認
  • 防犯カメラとしての利用

1台で何役もこなせるので、ベビーモニター用途だけで終わらないのもコスパの良さにつながります。

まとめ:Tapo C200はベビーモニターの新定番!


TP-LINKのTapo C200は、ベビーモニターとして本当に優秀なアイテムです。高機能・高画質で安心感があり、それでいて価格も手頃。
専用のモニターを買う前に、まずはTapo C200を試してみてはいかがでしょうか?きっと「もっと早く買えばよかった!と思うはずです。

忙しいパパママの育児を、少しでも楽に、安心できるものに。
そのための“最初の一歩”として、ぜひTapo C200をチェックしてみてくださいね。

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